積極的傾聴の集中講座
これまでにない
深いコミュニケーション
集中講座では、日常生活や職場でのコミュニケーションを深めるための傾聴スキルを短期間で身につけることができます。講座は、忙しい方々にも無理なく参加していただけるよう、効率的かつ実践的なカリキュラムを豊富に提供しています。専門の講師が、一人ひとりのニーズに合わせて指導し、傾聴の基本から応用技術までを網羅的に学べる上、オンラインでも参加できます。
集中講座は、短期間で、
積極的傾聴を学ぶのに最適な講座です。
・仕事が忙しくて自分の時間を作るのが難しい方
日本こころのケア協会では、こんな方向けに「集中講座」をつくりました。
短い期間の中でも、積極的傾聴の基本的な知識とスキルを集中的に学べると好評の講座です。
インターネットを使ったオンラインで受けられる講座なので、全国どこからでもご参加いただけます。
集中講座の特徴
・自分のスケジュールに合わせて日時を選べます。
・マンツーマンなので、気兼ねなく質問できます。
・目的に合わせた講座内容で集中して学べます。
このような方におすすめです
・初心者なのでまずは気軽に学びたいという方
・心理学に興味がある方
・人とのコミュニケーションを向上させたいと考える方
・相手の気持ちや考えを理解し、良好な関係を築きたいと思う方
・人の話を聞くことが苦手な方
・人間関係やビジネスにおいて成功したいと思う方
コース紹介
カウンセラー入門講座
カウンセラーの第一歩🌈あなたの夢を叶えるスタートガイド
カウンセリングの基本を理解し、なぜカウンセリングが必要とされるのかを学びます。
悩みを持つ人がカウンセリングを受ける理由は、専門的なサポートが必要だからです。
親友や家族は感情的に近いため、客観的に問題を見つめるのが難しいことがあります。
また、彼らは良かれと思ってアドバイスをしてくれますが、そのアドバイスが必ずしも本人に合っているとは限りません。
カウンセラーは、訓練を受けており、特定の技術を使って悩みを解決する手助けをします。
話を聴くことに専念し、判断せずに受け入れる姿勢で接するため、安心して話すことができます。
また、カウンセリングでは、問題の根本を見つけ出し、自分自身で解決策を見つけられるように支援します。
この過程は、単なる慰めやアドバイスとは異なり、自分自身の力で問題を乗り越える自信をつけることができます。
ですから、カウンセリングは専門的な場であり、親友や家族とは違った役割を果たしているのです。
受講回数:90分×1回
受講形態:グループ/個別指導
受講スタイル:オンライン(Zoomビデオ通話)/町田校
開催日時:ご都合に合わせた日程を選べます。
参加費:9,900円/税込
講座内容
1,導入
・カウンセリングとは何か?
・カウンセラーの役割と責任
2,親友や家族とカウンセラーの違い
・感情的な距離と客観性
・アドバイスの限界
3,カウンセリングの技術
・傾聴の技術
・問題の根本を見つける方法
4,カウンセリングの過程と効果
・カウンセリングの流れ
・カウンセリングの効果
5、まとめと今後のステップ
・質疑応答
・今後の学び方と実践方法
1日集中・2時間コース
受講回数:2時間×1回(全1日)
受講形態:グループ/個別指導
受講スタイル:オンライン(Zoomビデオ通話)/町田校
開催日時:ご都合に合わせた日程を選べます。
参加費:19,800円/税込(各講座)
講座A:会話が続く積極的な聴く力
講座B:子育てに必要な積極的な聴く力
講座C:日常生活でのコミュニケーションを円滑にする聴く力
講座D:メンタルコーチングの基礎
講座E:カウンセリングとコーチングの違い
1日集中・3時間コース
受講回数:3時間✕1回(全1日)
受講形態:グループ/個別指導
受講スタイル:オンライン(Zoomビデオ通話)/町田校
開催日時:ご都合に合わせた日程を選べます。
参加費:29,700円/税込(各講座)
講座A:カップルでのコミュニケーションを円滑にする聴く力
講座B:職場でのコミュニケーションを円滑にする聴く力
講座C:部下の能力を引き出す聴く力
講座D:介護者としてのコミュニケーションを円滑にする聴く力
講座E:目的を実行するためのコーチング基礎
講座F:営業で顧客のニーズを引き出す積極的な聴く力
講座G:子育てに活かす交流分析
講座F:家族とのコミュニケーションを円滑にする聴く力
3日集中・2時間/日コース
受講回数:2時間✕3回(全3日)
受講形態:グループ/個別指導
受講スタイル:オンライン(Zoomビデオ通話)/町田校
開催日時:ご都合に合わせた日程を選べます。
参加費:59,400円/税込(各講座)☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
講座-A:ストレスフリーな人間関係を築くための秘訣
◎基本のコミュニケーションスキルと自己理解
概要
基本的なコミュニケーションスキルと自己理解について学びます。
これにより、日常の会話がスムーズになり、誤解を減らすことができます。
カリキュラム
1. オープニングとイントロダクション
・セミナーの目的と進行方法の説明
・参加者の自己紹介と期待の共有
2. 傾聴の重要性
・傾聴とは何か
・効果的な傾聴技術(無意識表現の観察、ありのままを受け容れる、黙って聴く)
3. 交流分析を用いた自己理解
・エゴグラムの基本概念
・ 自己診断と結果の解説
4. 非言語コミュニケーションの理解
・ ボディランゲージの読み方と使い方
・ 表情、姿勢、声のトーンの重要性
5. 効果的な質問の技術
・ オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンの使い分け
・ 深堀り質問のテクニック
6. ワークショップとロールプレイ
・ 日常の場面をシミュレーションし、学んだスキルを実践
◎感情のコントロールと表現
概要
感情のコントロールと表現について学びます。
これにより、自分の感情を理解し、他人に対して適切に表現する方法を習得します。
カリキュラム
1. 感情の認識と受容
・ 感情の種類とその役割
・ 自己認識と感情の受け入れ方
2. 感情のコントロール方法
・ ストレス管理のテクニック
・ リラクゼーション法(呼吸法、瞑想)
3. 感情の健全な表現
・ アサーティブコミュニケーションの基本
・ 自己主張と他者の尊重のバランス
4. 交流分析を用いた感情の理解
・ 交流分析の基本概念
・ 親、成人、子どもの自我状態の特徴と役割
5. トラブルシューティング
・ 典型的なコミュニケーションエラーの例と対策
・ 感情的な状況での対処法
6. ワークショップと実践練習
・ 感情表現のロールプレイとフィードバック
◎建設的な対話と関係の維持
概要
建設的な対話と長期的な関係の維持に焦点を当てます。
これにより、持続可能な人間関係を築くための具体的な方法を学びます。
カリキュラム
1. 建設的な対話の技術
・ 問題解決型コミュニケーション
・合意形成の方法
2. フィードバックの与え方と受け方
・ ポジティブフィードバックと建設的批判
・ フィードバックの受け入れ方と活用方法
3. 対立の解消と仲裁技術
・ 対立の原因とその解決方法
・ 第三者の仲裁を利用する方法
4. 長期的な関係の維持
・ 信頼と信用の築き方
・ 定期的なコミュニケーションの重要性
5. 交流パターンの改善
・ 自己再確認と他者理解
・ 健全な交流パターンを築くための実践法
6. 総合練習とQ&Aセッション
・ 3日間の総復習と実践
・ 参加者からの質問に答える時間
この講座では、心理学理論と実践をバランス良く組み合わせ、交流分析のスキルを含めた総合的なコミュニケーションスキルを習得することを目指しています。
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講座-B:交流分析
人間の行動や感情は、他者との関係の中で生まれると考えた人間関係を分析する理論です。
カリキュラム
1、交流分析の概要
・人間の心を育てるストローク
2、自我状態と構造分析
・自我状態から分かること
・構造分析について
3、やりとりの分析
・相補交流
・交叉的交流
・裏面交流
・ゲーム分析
・脚本分析
4、エコグラム
・分析ツールで分かること?
5、ストロークとディスカウント
・ディスカウント
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講座-C:認知行動療法
認知と行動を変えることで、つらい感情を軽減する心理療法です。
カリキュラム
1、認知行動療法の概要、認知と行動の理解
・認知行動療法について
・認知行動療法が必要な事例
・認知・行動・感情の関係
2、自動思考の分析、歪んだ思考の修正
・自動思考とスキーマ
・ABC理論
3、問題解決技法
・治療の流れ
・具体的な事例と解説
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講座-D:心理的発達理論
エリクソンの心理発達理論を基に、受講者が自身や他者の心理的発達を理解し、実生活においてその知識を応用できるようにすることを目的とします。また、各発達段階における課題や成功の鍵を探り、自己成長や人間関係の改善に役立てることを目指します。
カリキュラム
1、心理的発達理論とは?
・なぜ、心理発達理論を学ぶべきなのか?
・エリク・H・エリクソンの概要
・EHエリクソンの心理発達理論の概要
2、乳児期から幼児期の発達段階
・乳児期から幼児期の発達段階について
・赤ちゃんから幼児期にかけての信頼と不信、自主性と恥について
・この時期にどんな課題があって、どうすればうまく乗り越えられるのか?
3、児童期から学童期の発達段階
・子どもから学童期までの自主性、罪悪感、勤勉性、劣等感について
・この時期の大事なポイントや成功のコツ
4、思春期の発達課題
・思春期に訪れるアイデンティティの確立と役割の混乱について
・この時期の課題と、どうやって自分を見つけるか?
5、成人期の発達課題
・大人になってからの親密さと孤立、生産性と停滞について
・職場や家庭での具体的な応用方法
6、老年期の発達課題
・老年期の自我の統合と絶望について
・この時期のライフレビューと自己成長のためのヒント?
7、まとめと応用
・これまでの内容を振り返って全体のまとめ
・各段階で学んだことをどうやって日常生活に取り入れるか?
電話予約・インターネット予約の時に日程を調整させていただきます。
代表講師
カウンセラー/メンタルコーチ
トム山田
心理カウンセラーおよびメンタルコーチとして、約14年、こころの専門家として活躍。
現役で現場に立つ傍ら、講師としてカウンセラーやメンタルコーチ育成に携わり、卒業生を多数輩出している。
主な実績
・心理カウンセリング相談:約16年
・メンタルコーチング相談:約14年
・カウンセラーの育成・指導:約14年
・メンタルコーチの育成・指導:約12年
現役で現場に立つ傍ら、講師としてカウンセラーやメンタルコーチ育成に携わり、卒業生を多数輩出している。
主な実績
・心理カウンセリング相談:約16年
・メンタルコーチング相談:約14年
・カウンセラーの育成・指導:約14年
・メンタルコーチの育成・指導:約12年
トム山田からのメッセージ
相手の話に耳を傾け、真摯に受け止め、聴き手が話し手の内容や表現を繰り返すことで、共感的理解を示す事に加え、聴き手の主体的な働きかけによって、話し手をより深く理解する傾聴技法です。
「積極的傾聴」では、深く踏み込んだ傾聴技法で相手の本音を引き出す効果があります。
相手の発する言葉だけでなく、その背後にある感情や気持ちまで積極的につかもうとする聴き方スキルです。
日常生活や職場で良好な信頼関係の構築や、相手の本音を引き出す関わり方スキルを学ぶ場が「積極的傾聴塾」です。
日本には「傾聴」を学べる場がまだまだ少ないです。
そして、学べる場があったとしても、多く場合、カウンセラー育成を目的とした講座であることが多く、そのため講義内容も多岐にわたり、受講料も高額な料金体系となっているのが現状です。
そこで当協会では、日常生活や職場で使える傾聴技術を学ぶ場、誰もが「積極的な聴く力」を身につけられるような講座をつくりました。
心理学理論の講座と講座時間を、日常生活や職場で必要な内容に絞ることで、受講しやすい料金体系を実現することもできました。
人間関係をより良くしたいと望むあなたと、「積極的傾聴塾」でお会いできることを楽しみにしています。
トム山田
お支払い方法
支払い期限:初回受講日の10日前までにお振り込みまたは、クレジット決済をお願いいたします。
返金システム:受講2回目までにキャンセルのお申し出がある場合は、受講料の50%を返金いたします。それ以降のキャンセルの場合は返金されません。
お振込の場合は下記指定口座までお振り込みください(銀行は2つからお選びください)
1. 三井住友銀行 銀行: 三井住友銀行 町田支店
店番号:847 種別:普通預金口座
口座番号:8457967
口座名義:日本こころのケア協会山田勉(ニホンココロノケアキョウカイヤマダツトム)
2. 楽天銀行 銀行: 楽天銀行 テナー支店
店番号:241 種別:普通預金口座
口座番号:5005477 口座名義:日本こころのケア協会山田勉(ニホンココロノケアキョウカイヤマダツトム)
・振込手数料は、ご本人負担となりますのでご了承ください。
・お振込の際の明細は、確認のため必要となる場合がございますので大切に保管してください。