Study

積極的傾聴塾

自分の受講スタイルで選べる

自宅やお好きな場所からオンラインでの受講や、シフト勤務などで決められた講座日程に参加できない方で講師を独占し、お好きな日時でオンラインや対面授業での東京町田校で同じ志を持った他の生徒さんとの交流をしながらの受講など、様々な授業スタイルで傾聴スキルが学べる積極的傾聴塾です。

積極的傾聴塾ー聴く力を学ぶオンライン講座/町田校講座

こんにちは。講師のトム山田です。 積極的傾聴塾は「誰もが気軽に傾聴スキルを勉強できる場所」で、オンラインまたは町田校で開催しています。また、「資格を持っているけど?カウンセラーとして現場で使える本物の傾聴スキルを身につけたい」と思われている方には、パーソナル・トレーニングの場もご提供しています。
私自身は、プロの心理カウンセラー/コーチとしての活動やカウンセラーやコーチの育成に携わって16年目になります。

「私にも傾聴力が身につけるようになるのかな?」という不安な方!先ずは無料個別相談会に参加して下さいね。

無理に受けていただきたくないので、まずは講師との相性やカリキュラム内容を聞きにきて下さい。

同じことを何回質問されても笑顔でお答えする、楽しく真剣にコミュニケーションの基本「傾聴」を学ぶ塾のご連絡はこちらからどうぞ。

最短1日で「聴く力」を身につけて
\コミュニケーション上手に/
オンラインまたは、町田オフィースで個別相談受付中

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話し上手より重要な「聴く力」

・会話が続かずに沈黙が多い
・お客様の本心を上手に引き出せない
・部下にアドバイスしても思うように動かないので苛立つ
・友人から相談されるが役に立てているか心配
・子どもが学校の話をほとんどしてくれない

「聴く力」があれば、人との関わりの中で生まれるこれらの悩みが解決できます。
「話し上手=コミュニケーションが得意」だと思い込みがあると思いますが、話すことよりも「聴くこと」の方が圧倒的に重要です。
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コミュニケーションの
悩みの原因とは?

「上手くできない」「どうしたら良いのかわからない」このようなお悩みは、学生時代などに、コミュニケーションを教わらないことに起因します。コミュニケーションは、生まれつきの才能やセンスではなく、学習することで向上できます。誰もが短い期間でコミュニケーションの基本「聴く力」を向上できるように、体系立てた学習方法が「積極的傾聴塾」です。
親子のコミュニケーションも聴く力は重要です (1)
「聴く」だけなら誰でもできるだろうと感じるかもしれませんが、聴くことはコミュニケーションの大切なひとつで、聴く力が上達することで、相手が話しやすくなる、本音を自然と話してくれる、あなたへの信頼が高まるなど、人との関係性に大きな違いが出ます。少しのコツを掴むだけで、ぐっと良くなります。「聴く力」が上達するとコミュニケーション能力が上がり、今まで悩んできた人間関係の悩みも減っていきます。

最短1日で「聴く力」を身につけて
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しかし・・・!

お問い合わせくださった方に
聞きました

コミュニケーションを学びたい!聴く力を身につけたい!とご連絡くださる方とお話をしていると
  • 市販の本を読んでも上手く取り入れられない
  • ネット記事を見て自分なりにやってみるが効果を感じない
  • 本当にこれで合っているのか疑問が残る
  • カウンセラー資格取得向けの講座しかない
  • 講座開催日程が確定されているため家族の承諾が必要
など、自分なりに学んだのに日常に取り入れられない、学びたいけれど時間もお金もそこまでかけられないし、家族の承諾を得るのが大変だという方が過半数おられました。

結果、どうしていいかわからなくて、いまだに根本的に解決していないという状態を続けている人が多かったです。

そこで、解決策として考えたのが定期開催コース(オンライン/町田校)で学べる「積極的傾聴塾」です。

多くの方が誤解されている傾聴スキル!!

カウンセリングって、
ただ座って話を聞くだけじゃないんだよね。

本当は、理論を勉強するのも大事だけど、それをどう活きた対応に変えるかがもっと大事。 現場で何が起きても対応できるようになるには、実際にロールプレイしてみたり、色んなケースを学んでみたりするのが必要不可欠なんだ。
理論だけじゃなく、本当にクライエントと向き合うための「即時反応力」を鍛えていこう。 だから、ただ頭でっかちになるんじゃなくて、具体的に何をすればいいのか、そういう実践的なスキルを磨いていくことが大切なんだよ。
  • Q1:カウンセリングのセッションって、どれくらいの時間がいいと思いますか?
    A1:基本は60分がちょうどいいみたい。
    初回は90分がイイと思うよ。 時間を守るっていうのは、クライエントが厳しい状況にも立ち向かう助けになるし、依存を防ぐためにも大事なんだって。 長すぎると、依存のリスクが上がっちゃって、カウンセリングの効果も薄れちゃう可能性があるんだ。 信頼関係を築くっていうのは、適切な距離感を保つことも含まれるんだよね。 先輩たちの経験から学んだ、集中できる限界を考慮した時間設定ってわけ。
  • Q2:カウンセリング間隔はどのくらい?
    A2:これも基本的にはクライエント次第。
    でもね、7~10日くらい開けるのがおすすめ。 この間に、クライエントは日常で新しい経験をして、カウンセリングで学んだことを生かすチャンスがあるんだ。 短い間隔で会うと、依存しちゃうリスクがあるから、注意が必要。 だから、毎回のセッションの後で、次はどうするかを一緒に考えて、クライエントが自分で決められるようにサポートするんだよ。
  • Q3:カウンセリングでオウム返しは必要なの?
    A3:これは場合によるよ。
    日常会話でさえ、オウム返しはちょっと…って感じるよね。 カウンセリングはもっと深い対話が求められるから、クライエントの話をしっかり理解して、自分の言葉で応えるのが基本。 単に言葉を繰り返すんじゃなくて、意味や感情をくみ取って、心を通わせる対話を心がけよう。
  • Q4:いつも2回目の面接につながらない…って悩んでいない?
    A4:実は初回の面接が勝負なんだ。
    クライエントが「また来たい」と思うかどうかは、最初の面接で決まることが多いの。 だから、クライエントがカウンセラーを信頼できるように、しっかり理解してることを伝えて、信頼関係を築くことが大切。 カウンセリングはすぐに結果が出るものじゃないけど、深い問題を抱えている人たちが多いから、継続的な対話が必要なんだ。 カウンセラー側も、自分の技術や対応を常に振り返って、もっと良いカウンセリングができるよう努力しよう。
  • Q5:資格を取ったら、プロとしてやっていける?
    A5:うーん、それだけじゃ厳しいかも。
    資格はスタートラインに立つための一歩に過ぎないんだ。 本当にプロとしてやっていくには、経営の知識や、現場で役立つ臨床経験、そして何より、クライエントとの深い信頼関係を築くための人間性が求められるよ。 資格を取った後も、学び続けて、経験を積み重ねて、クライエントのために最善を尽くす姿勢が大事なんだよ。


  • Q6:傾聴トレーニングで最もいい方法って?
    A6:実は、録画しておいて、後でじっくり見直すこと。
    記憶に頼るんじゃなく、実際の振る舞いや会話を振り返ることで、自分の傾聴がどれだけクライエントに届いているか、ちゃんと確認できるんだ。 この方法で、本当に心を通わせる傾聴ができるようになるんだよ。
  • Q7:共感的理解っていまいち?
    A7:これは、ただ相手の話を聞くだけじゃなくて、その人の感情や体験を自分も感じ取ること。
    実はこれ、かなりの感覚を要するスキルなんだ。 クライエントの言葉だけじゃなく、その背景にある感情や経験を深く理解し、それに基づいて対応することが、共感的理解の本質。 これができると、クライエントともっと深い信頼関係を築けるようになるんだ。
  • Q8:質問でクライエントの問題を引き出すのっていいのかな?
    A8:質問は、実は結構リスクがある動き。
    クライエントの話を遮ってしまうこともあるし、デリケートな問題に踏み込みすぎてしまう可能性も。 だから、質問するなら、クライエントの準備ができているか、本当にその質問が必要かをよく考えてからにしよう。
  • Q9:カウンセリングの終結タイミングは?
    A9:これは、クライエントが「もう大丈夫」と感じる時。
    カウンセラーはそのサポートをするけど、最終的な判断はクライエントに任せるのがベスト。 カウンセリングのゴールは、クライエントが自分の足でしっかりと歩いていけるようになることだからね。
  • Q10:助言やアドバイスはやっちゃいけないの?
    A10:いやいや、全然ダメってわけじゃないよ。
    ただ、タイミングとか、どういう風に伝えるかっていうのがすごく重要。 心理的な問題に対しては、助言よりもクライエント自身が答えを見つけられるように導くことが、より効果的なんだよね。 クライエントが自分の力で問題に立ち向かえるよう、背中を押すのがカウンセラーの役割。 だから、アドバイスや助言は、クライエントが自分の答えに近づけるように、慎重に、そして適切なタイミングで提供するのがコツだよ。
「ケースバイケース」と言われてお茶を濁された感じがするときもあるかもしれないけど、それはカウンセリングの現場が本当に多様で、一つひとつの状況が違うからなんだ。 でもね、だからこそ、実際のケーススタディやロールプレイを通じて、色んな場面でどう対応するかを学んでいくことが大切。 そうやって、柔軟に、そして具体的に対応できる力を身につけていこう。
心理療法を学ぶって言ったら、どれを選べばいいのか迷うよね。 でも大事なのは、自分が興味を持って、信じられる方法を深めていくこと。 ロジャーズの来談者中心療法は、カウンセリングの基本の「き」を学ぶのにすごくいいよ。 人間関係を大切にし、クライエントの成長を支える姿勢は、どんな心理療法を学ぶにしても、大切な基盤になるからね。 また、心理発達理論に基づく葛藤問題や愛着関係も大事な要素だよ。
カウンセリングって、ただの聴き役じゃない。 クライエントと一緒に、その人らしい解決へと進んでいく旅。 そのためには、理論だけじゃなく、実践の中で学び、成長していくことが本当に大切。 カウンセリングの学びは一生続くんだけど、それがまた面白いんだよね。 わたしも、カウンセラー歴16年だけど、学びは現在進行形なんだ。 クライエントと一緒に自分も成長していく、そんな経験をたくさんしていこう。

積極的傾聴塾なら
そのお悩み解決できます!

なぜかというと
次の3つをクリアできるから

こころのケア協会なら解決できます!-150x150
  • 特長1
    「先の予定がはっきりしない」を解決

    積極的傾聴塾は、1年中いつでもスタートできます。みんなで一斉に同じ授業を受けるのではなく、自分のペースで進める個別指導がありますので、先の予定がはっきりしない方や、家族や仕事の予定が急に入る可能性がある方も安心です。
  • 特長2
    「通うのが難しい」
    →好きな場所から受けられる!

    誰でも、どこからでも、受けられるように積極的傾聴塾では「オンライン」でも受けられる講座にしています。外で人と接することに躊躇してしまう方でも安心して授業を受けていただけます。授業は双方向のコミュニケーションが可能なので、その場で質問ができます。あなたの理解度を見ながら授業を進めていくので、授業についていけなくなる心配もありません。オンラインでも、その場で教えてもらっているような距離感で、しっかり丁寧に授業を進めていきます。
  • 特長3
    「時間がかかる」「高い」
    →最短1日で実生活で習得

    「聴く力を身につけたい」けど「講座の期間が長い」「高い」。書籍、YouTube、ネット情報などお金をかけずに独学で上手くなる方法はあるけれど、日常で再現できない。積極的傾聴塾の講師は、心理カウンセリング相談歴約16年と、指導のプロが、最短1日間で日常で活かせる「積極的傾聴技術」をお教えいたします。期間を短くすることでリーズナブルな受講料を実現しております。

最短1日で「聴く力」を身につけて
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初心者さんも
「聴く力」が身に付く秘密

  • 秘密:
    日常で使うことを前提にした内容

    積極的傾聴は「相手を理解しようとする」関わり方ですので、日常生活での相談事や職場の人間関係で実際に活用できます。受身でひたすら聴く事に徹する技術ではなく、相手の思いや気持ちを引き出していく技術ですので、日常の会話に活かすことができます。心理カウンセリング相談歴約14年の私に質問もできますので、実際に日常で起きていることを取り上げて、授業の中で学びを深めることもできます。
  • 秘密:
    必要な内容に厳選したカリキュラム

    初心者さん向けに「聴く力」を、日常に必要な技術に厳選してお伝えいたします。そのため最短1日でも、実際に日常で活かせる「積極的傾聴技術」を身につけることができます。あなたの「うまくできない」に合わせて、あなたに合ったサポートをいたします。

積極的傾聴塾とは

インターネットを通じて、聴く力を高めてコミュニケーション能力を磨くための「オンラインで学べる講座」は、開催日が確定している複数名(定員10名)で受けるグループ指導となります。

また、生徒様のご都合に合わせたスケジュールで講師と「マンツーマンでじっくりと学べる講座」は、オンラインおよび町田校での対面授業があります。

こんな方に学んでいただきたい講座内容です。
  • 家族の話を聴くときに、つい余計な話をしてしまう。
  • 知人や友人からの相談に、ついアドバイスをしてしまう。
  • 職場で同僚や部下からの個人的な相談に、つい自分の経験談を話してしまう。
  • 相手が言っていることが間違っていると思うと、つい否定してしまう。
  • 自分がやって出来たことを、相手に押しつけてしまう。
  • つい説得してしまう。
  • つい話を誘導してしまう。
  • つい同情してしまう。
  • つい話をせかしてしまう。
  • しっかり相手の身になって、寄り添ってあげたい。
  • 傾聴活動やカウンセラーとして活躍したい。

積極的傾聴塾全コース紹介

積極的傾聴塾では、日常生活や職場で役立つ聴く力を学んでいただきます。
話し手の話を聞き手の意図する方向に誘導するわけではなく、
話し手自身の心の対話をより促進していくのが目的です。
たとえば相槌では、「その話をもっと具体的に聞きたいですね」とか「もっと詳しく聞かせてください」という対応をすることで、話し手自身が自分の本音に気づく様になってきます。
この様に、聞き手が興味関心を持っているということを積極的にアピールすることもできるので、相手との信頼関係が深まっていきます。

傾聴基本講座のポイントをダイジェストとして10分間でまとめましたので、ぜひご視聴ください。
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積極的傾聴塾

1.カウンセラー入門講座

初心者の方もカウンセリングの基本を理解し、なぜカウンセリングが必要とされるのかを学びます。


悩みを持つ人がカウンセリングを受ける理由は、専門的なサポートが必要だからです。

親友や家族は感情的に近いため、客観的に問題を見つめるのが難しいことがあります。

また、彼らは良かれと思ってアドバイスをしてくれますが、そのアドバイスが必ずしも本人に合っているとは限りません。

カウンセラーは、訓練を受けており、特定の技術を使って悩みを解決する手助けをします。

話を聴くことに専念し、判断せずに受け入れる姿勢で接するため、安心して話すことができます。

また、カウンセリングでは、問題の根本を見つけ出し、自分自身で解決策を見つけられるように支援します。

この過程は、単なる慰めやアドバイスとは異なり、自分自身の力で問題を乗り越える自信をつけることができます。

ですから、カウンセリングは専門的な場であり、親友や家族とは違った役割を果たしているのです。


受講時間:全90分(1日集中講座)
◎受講形態:グループ指導または、マンツーマン指導
◎受講スタイル:オンライン(Zoomビデオ通話)または、町田教室
◎修了証:日本こころのケア協会 カウンセラー入門講座

◎開催日時:
★受講をご希望の方は、個別相談でご都合の良い日程を伺います。
個別相談はこちら

◎参加費:受講料+テキスト(データ形式)
町田教室  9,900円(税込)
オンライン 9,900円(税込)

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講座カリキュラム

1. 導入

◎カウンセリングとは何か?

◎カウンセラーの役割と責任


2. 親友や家族とカウンセラーの違い

◎感情的な距離と客観性

・親友や家族は感情的に近い

・カウンセラーは感情的な距離を保つ

◎アドバイスの限界

・親友や家族からのアドバイス

・カウンセラーのアプローチ:自分で解決策を見つける支援


3. カウンセリングの技術

◎傾聴の技術

・ジャッジしない、受け入れる姿勢

・クライアントが安心して話せる環境作り

・禁止事項

◎問題の根本を見つける方法

・クライエントの主訴

・質問の仕方


4. カウンセリングの過程と効果

◎カウンセリングの流れ

・初回面接から継続的なセッションまで

◎カウンセリングの効果

・自己理解の深化

・問題解決能力の向上

・自信と自己肯定感の向上


5. まとめと今後のステップ

◎質疑応答とまとめ

◎今後の学び方と実践方法



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2.傾聴基本講座
傾聴の知識を初めて学ぶ方から、学んだ経験はあるが傾聴スキルを様々な場面で活用したい方向けに、プロカウンセラーの基本と極意ポイントを中心に現場で活かせる傾聴力の基礎を身につけていただける講座内容です。

◎受講時間:全280分(1日集中講座)
・9:30~15:00(昼休憩12:00~13:00)
◎受講形態:グループ指導(定員8名)または、マンツーマン指導
◎受講スタイル:オンライン(Zoomビデオ通話)または、町田教室
◎認定資格:認定こころのケアサポーター

◎開催日時:
★受講をご希望の方は、個別相談でご都合の良い日程を伺います
個別相談はこちら

◎参加費:受講料+テキスト(データ形式)
町田教室
・グループ授業 28,000円(税込)
・マンツーマン 42,000円(税込)
オンライン
・グループ授業 28,000円(税込)
・マンツーマン 42,000円(税込)

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講座カリキュラム Section-1:こころの仕組み
1-1 人はなぜ悩む?
1-2 「意識」と「無意識」の役割
1-3 「脳」と「こころ」の関係

Section-2:五感で客観視
2-1 主観と客観の違い
2-2 身体全体で理解するには?
2-3 無意識のメッセージを聴く

Section-3:傾聴の基本
3-1 相手に関心を持つには?
3-2 相手を肯定的に受け止めるには?
3-3 自分の話をしたくなるのはなぜ?

Section-4:信頼関係の構築
4-1 相手と同様の言葉や動作
4-2 本能が親しみを感じるのは?
4-3 「あなたはそう感じているんですね」

Section-5:相手に寄り添うテクニック
5-1 肯定的な言葉をかける
5-2 共感と同感の違い
5-3 感情表現をキャッチ

Section-6:積極的な傾聴
6-1 閉ざされた質問と開かれた質問
6-2 話しの背景の気持ちや感情を発見する
6-3 話し手自身が自分の本音に気づくと変わる


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
3.傾聴スキルアップ講座 傾聴の基本を習得され方、傾聴活動をしているが話し手の葛藤や不適応問題を心理的発達の側面から理解する事で適切な対応を行える様になります。
プロカウンセラーや精神科医が使っているスキルを網羅しています。

◎受講時間:全280分(1日集中講座)
・9:30~15:00(昼休憩12:00~13:00)
◎受講形態:グループ指導(定員8名)または、マンツーマン指導
◎受講スタイル:オンライン(Zoomビデオ通話)または、町田教室
◎認定資格:認定傾聴マイスター

◎開催日時:
★受講をご希望の方は、個別相談でご都合の良い日程を伺います
個別相談はこちら

◎参加費:受講料+テキスト(データ形式)
町田教室
・グループ授業   36,000円(税込)
・マンツーマン   54,000円(税込)
オンライン
・グループ授業   36,000円(税込)
・マンツーマン   54,000円(税込)

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講座カリキュラム
Section-1:心理発達の基本と倫理規範
・心理的発達理論
・倫理規範と悩み/不適応の関係

Section-2:葛藤と対応方法
・思春期の葛藤と対応
・成人1期の葛藤と対応
・成人2期の葛藤と対応
・成人3期の葛藤と対応

Section-3:積極的な傾聴で相手は変わる方法
・成人学童期の心理と対応
・初期愛着形成の獲得がない心理と対応
・初期愛着形成に信頼がおけない心理と対応


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
4.統合セラピスト養成講座

心理カウンセラー+メンタルコーチ基礎

プロフェッショナルな心理カウンセラーを目指されている方向けに、傾聴やメンタルコーチの基本から実践で役立つカウンセラーのスキルを身につけていただける講座内容です。


◎受講時間:全21時間
・180分/回
・9:00~12:00/回
◎受講日数:全7日 (マンツーマン指導の場合は、ご都合に合わせ日時調整可能)
◎受講形態:グループ指導(定員8名)または、マンツーマン指導
◎受講スタイル:オンライン(Zoomビデオ通話)または町田教室
◎認定資格:認定統合セラピスト

◎開催日時:
★受講をご希望の方は、個別相談でご都合の良い日程を伺います
個別相談はこちら

◎参加費:受講料+テキスト(データ形式)
町田教室またはオンライン
・グループ授業         198,000円(税込)
・マンツーマン授業  257,000円(税込)

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講座カリキュラム Section-1:こころの仕組みと脳の関係
1-1 意識と無意識の役割
1-2 主観的と客観的な見方
1-3 悩みと葛藤の要因

Section-2:傾聴の効果
2-1 アウェアネス効果
2-2 カタルシス効果
2-3 バディ効果

Section-3:傾聴の基本とスキル
3-1 ラポールから始まる
3-2 うなずき/あいづち
3-3 交差ミラーリング
3-4 ペーシング/リーディング

Section-4:傾聴という特別な聴く姿勢
4-1 五感全体で観察
4-2 傾聴の基本手順
4-3 傾聴プロの約束事
4-4 開かれた質問

Section-5:傾聴プロの聴く姿勢
5-1 無条件の肯定的関心
5-2 自己受容の先に受容あり
5-3 話し手の世界、聴き手の世界
5-4 共感的理解「あたかも、あなたの世界に居るかの様に」

Section-6:メンタルコーチング基礎
6-1 サブモダリティ
6-2 リフレーミング
6-3 キャリブレーション
6-4 リーディング
6-5 モデリング

Section-7:無意識(こころ)の声を探る
7-1 無意識メッセージの観察方法
7-2 共感と同感
7-3 肯定的な受け止めスキル

Section-8:心の安全装置
8-1 防衛機制のメカニズム
8-2 防衛機制のメリット/デメリット

Section-9:見立てスキル−1
9-1 悩みと不適応の関係
9-2 心理的発達の理解と倫理規範
9-3 信頼関係を築けた心理発達

Section-10:見立てスキル−2
10-1 成人期の心理発達と葛藤
10-2 成人期の対応方法
10-3 問題化する思春期葛藤
10-4 成人学童期の対応方法

Section-11:見立てスキル−3
11-1 愛着形成のない心理発達と葛藤
11-2 脳機能の理解と対応
11-3 心理的ネグレクトの要因

Section-12:カウンセリング実習

Section-13:コーチング実習

Section-14:統合セラピスト実習
開催日の中から
ご都合の良い日時を選べますが

・どうしても日程が合わない日がある
・先の予定が確定しない
・急な予定が入ることがある
・困っていることを聞くのに他の人が気になる

という場合は、1対1の個別指導(パーソナルトレーニング)がおすすめです。

どういう受講スタイルが合っているのか?
どのコースが良いのか?
を悩んでいる方は、無料個別相談でご相談ください。


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受講開始までの流れ

STEP 1

無料個別相談のお申し込み

・無料個別相談のご予約フォームからご希望の日時を選択し、クリックしてください。
・予約内容を確認していただき「予約を進める」をクリックしてください。
・会員登録せずに「直接入力する」で必要事項をご入力ください。
・「完了する」をクリックすると予約完了の画面がでます。
STEP 2

無料個別相談

・相談では、講座概要や受講スタイル、担当講師のご案内をさせていただきます。
・講座概要をご理解いただいた上で受講の可否をご判断いただきます。
・無料個別相談はオンラインビデオ通話または、町田オフィースにて約40分間となります。
STEP 3

受講のお申し込み

・無料相談後に受講のお申込みをご希望をいただけましたら、受講に必要な情報を記載していただきます。
・受講申込後は、初回受講日の10日前までに指定口座までお振り込みをお願いします。
・銀行振込にて、一括払い/2分割払い/3分割払いから選べます。
STEP 4

受講開始

・お振込み確認後に、初回受講日時を確定させていただきます。
・受講のためのZoomの案内をいたします。
・テキストをお送りします(データ形式)。
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まずは無料個別相談

積極的傾聴塾の無料の個別相談の所要時間は約40分です。
オンラインのビデオ通話で行います。
希望時間は開始時間を選択してください。
無理な勧誘などはございませんので、お気軽にご連絡ください。
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1. 下記ボタンをクリックください
2. ご希望の日時を選択し、クリックしてください。
3. 予約内容を確認していただき「予約を進める」をクリックしてください。
4. 会員登録せずに「直接入力する」で必要事項をご入力ください。
5. 「完了する」をクリックすると予約完了の画面がでます。

フォームが作動しない方へ

お手数ですが、以下の内容を明記してメールにて無料個別相談にご予約ください。
送付先:info@mentalcare-jp.com
確実に受け取れるパソコンのメールアドレスをご入力ください
入力ミスにご注意ください。

・氏名(フルネームでお願いします)
・ふりがな
・パソコンのメールアドレス
・電話番号(例:090-1234-5678)
・無料個別相談の参加方法
・LINEビデオ通話/Zoomビデオ通話のどちらを希望されるか教えてください。
・無料個別相談の希望日時(第3希望までご記入ください)
・ご相談内容・ご要望
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主催者プロフィール

カウンセラー/メンタルコーチ トム山田

心理カウンセラーおよびメンタルコーチとして、約16年、こころの専門家として活躍。
現役で現場に立つ傍ら、講師としてカウンセラーやメンタルコーチ育成に携わり、卒業生を多数輩出している。

主な実績
・心理カウンセリング相談:約18年
・メンタルコーチング相談:約16年
・カウンセラーの育成・指導:約16年
・メンタルコーチの育成・指導:約14年

トム山田からのメッセージ

積極的傾聴(せっきょくてきけいちょう)」とは、カウンセリングやコーチングなどで使われている技法です。
相手の話に耳を傾け、真摯に受け止め、聴き手が話し手の内容や表現を繰り返すことで、共感的理解を示す事に加え、聴き手の主体的な働きかけによって、話し手をより深く理解する傾聴技法です。
「積極的傾聴」では、深く踏み込んだ傾聴技法で相手の本音を引き出す効果があります。
相手の発する言葉だけでなく、その背後にある感情や気持ちまで積極的につかもうとする聴き方スキルです。
日常生活や職場で良好な信頼関係の構築や、相手の本音を引き出す関わり方スキルを学ぶ場が「積極的傾聴塾」です。
日本には「傾聴」を学べる場がまだまだ少ないです。
そして、学べる場があったとしても、多く場合、カウンセラー育成を目的とした講座であることが多く、そのため講義内容も多岐にわたり、受講料も高額な料金体系となっているのが現状です。
そこで当協会では、日常生活や職場で使える傾聴技術を学ぶ場、誰もが「積極的な聴く力」を身につけられるような講座をつくりました。
心理学理論の講座と講座時間を、日常生活や職場で必要な内容に絞ることで、受講しやすい料金体系を実現することもできました。
人間関係をより良くしたいと望むあなたと、「積極的傾聴塾」でお会いできることを楽しみにしています。

トム山田

お支払い方法

受講料の支払い方法:一括払い
支払い期限:初回受講日の10日前までにお振り込みまたは、クレジット決済をお願いいたします。
返金システム:受講2回目までにキャンセルのお申し出がある場合は、受講料の50%を返金いたします。それ以降のキャンセルの場合は返金されません。

お振込の場合は下記指定口座までお振り込みください(銀行は2つからお選びください)

1. 三井住友銀行 銀行: 三井住友銀行 町田支店
店番号:847 種別:普通預金口座
口座番号:8457967
口座名義:日本こころのケア協会山田勉(ニホンココロノケアキョウカイヤマダツトム)

2. 楽天銀行 銀行: 楽天銀行 テナー支店
店番号:241 種別:普通預金口座
口座番号:5005477 口座名義:日本こころのケア協会山田勉(ニホンココロノケアキョウカイヤマダツトム)

・振込手数料は、ご本人負担となりますのでご了承ください。
・お振込の際の明細は、確認のため必要となる場合がございますので大切に保管してください。

\まずは無料個別相談にお越しください。/
オンラインまたは、町田オフィースで個別相談